2012 s/s collection『T-T-D』 Turn on, Tune in, Drop out

戦後ニューヨークのアンダーグラウンドシーンに生きた若者たちが生んだ
Beatnik(ビートニック)カルチャー。
戦後の暗い世の中に活力を注ぎ込むため
小説家や化学者たちが新たな思想や数々の物質をつくる。
60年代に入りそのムーブメントは多くの若者たちを感化させ
後のフラワームーブメントの火種へと継げる。
人々は伝統や制度などの縛られた社会制度を否定し
愛、平和、自由を主張し、
より芸術に目を向け自然と調和をするなど人間の本質を見定めた。
それは独立的な精神を生み、活力を作り、
より強く生きていく為の新たな価値感を生んだ。
すべてはオリジナルになるために。
『Turn on, Tune in, Drop out』
当時よく使われたキャッチフレーズがありました。
愛や平和、自由を唱えた上で未来をどう生き、
世界をどう支えるかを自身で気付く為に
新しい世代を生きる若者たちに向けて作られたモノ。
それは本来正しいとされた社会に疑問を持ち、
自ら社会を外れ己の道を歩むとても革命的な思考へと導きました。
この時代背景から見えた
ニュージェネレーションの心を動かしたフレーズにインスパイヤされ
今回のコンセプトとして始動致します。
